GoogleがWordPressプラグイン「site kit」がWordPressプラグインディレクトリからダウンロードできるようになったと発表がありました。
このプラグインの特徴はかんたんに言うと、Search Console・アナリティクスがWordPressのダッシュボードですぐに見れる様になるというものです。
WordPressプラグインディレクトリ:site kitのページへ
上記のプラグインディレクトリから使える機能を引用させていただくと下記になります。
- Search Console: Google検索がGoogle検索でページを検出して表示する方法を理解します。検索結果でサイトを見た人の数と、サイトの検索に使用したクエリを追跡します。
- 分析:ユーザーがサイトをナビゲートする方法を調べ、ユーザーが完了するために設定した目標を追跡します。
- AdSense:サイトの収益を追跡します。
- PageSpeed Insights:他の実際のサイトと比較して、ページのパフォーマンスを確認できます。PageSpeed Insightsの実用的なヒントでパフォーマンスを改善します。
- タグマネージャー:サイトキットを使用して、タグマネージャーを簡単にセットアップします。コードを編集する必要はありません。次に、タグマネージャーでタグを管理します。
- 最適化:サイトキットを使用して、簡単に最適化をセットアップします-コードの編集は不要です。次に、OptimizeでA / Bテストをセットアップします。
2019/11/01現在では日本語には対応していませんが、早々にプラグインを入れるメリットは大きいかと思います。